from Nemoken
最初にベースを意識したのは、プロフィールでも書いてるように、中一の冬休み、YMOをテレビで観た時。ちょうど部活が終わってようやく12月31日の休みだったかな。
コタツに入って寝っ転がってなんとなくテレビ観てたらプシュー♫びょ〜ん♫ジュワー♫♫♫みたいな感じで、（坂本龍一さんのソロアルバムB2Unitに入ってるRiot in Lagosとのちに判明）始まって、、全ての曲に釘付けっした。
途中、メンバーが中学生にかわっててしかもドラム叩いてる女の子がめちゃ可愛いくて…（後にコズミックインベンションってバンド）余談ですが。
で、ギターやベースを持ってた友達も居たから、なんとなくこれがエレキベースっていうのは知ってはいたし、エレクトーンで足踏み鍵盤から低音出すのは見た事があったから、そういうものと思ってたけど、まさか手で鍵盤弾いたらビョンビョンってベースの音が出るって？？？？
ツマミやスライダーみたいのがたくさん付いた鍵盤自体！？もう一瞬で虜になった。
そしたら更にエレキベースも弾いてて、、なんじゃこの人たち！！︎って感じで本当に衝撃だった。
でも実は最初に直感的に興味が行ったのは、上段中央に陣取ってる松武さんのムーグと幸宏さんのプンとかトぅーンとかジョワーんって音のするシンドラム。
小学生のとき、ドリフ観に行って、なんとなくそんな音するのをカトちゃんが使ってたような、、！
もちろんドラムセット持ってないし、あんなデカいモジュラーシンセどこにあるのかよくわからないし、、（苦笑）っていうか、あれがシンセサイザー？って事すらわからない、、
なので何故か最初は中学から借りてきたピアニカで、メロディと何故か気になったベースラインを取ってみて、ある程度わかったら、隣の幼なじみの家のピアノで（後の大田区のスケバン）ガンガン弾いてました^ ^
で、それを家から聴いてた父親に、突然川崎のデパートの楽器屋に連れて行かれ、、シンセサイザーを買ってくれる^ - ^と言い出したのです、。ほんとに嬉しかったなぁ。
親父も音楽好きだったみたいだし、、、
で、その後、もちろんアンプなんて持ってないから、家のステレオになんとか繋いで、近所中に聴こえるように大爆音で弾いてたら、、相当な苦情が、、
to be continued...
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